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左から 長谷川選手（ウエストハム）、
冨安選手（アーセナル）、筆者、岩渕選手（アーセナル）
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H11年卒で現在イギリス、ロンドンに１８年在住の宮原継享です。
高校時代はサッカーに明け暮れ、小学生のような心で遊びまくり、先生や友人に迷惑をかけていました。
２００３年に大学卒業後渡英、ロンドン大学（ロンドン大学と呼ぶのは日本のメディアの規定で広まった名前で、本当はユニバーシティー・カレッジ・ロンドン UCLと呼びます）UCLファンデーションコースの後、大学院バークベック校にて（今でこそスポーツ産業の学問が広まっておりますが、当時２００５年は自分でもありなのか？と思っていた）MSc
(マスターオブサイエンス）のスポーツマネジメント アンド ビジネス オブ フットボールを専攻しました。
人生の大半サッカーボールを追いかけて生きてきたので、できる事ならサッカーを仕事に（プロ選手になる夢もありました）と思いこのコースを専攻。その後、コーチや監督など現場を経てFootball
Samurai
Academyというフットボールクラブを設立し運営しています。株主には吉田麻也選手もおり、アカデミーの校長先生として活動してくれており、副校長に南野拓実、教頭に冨安健洋と錚々たるメンバーにてトップチームをプロ化することを夢見て活動しております。
その他、Japan at
UKという会社も設立し、教育、コンサルタント、パートナーシップ事業、留学、フットボール代理人中心の会社と西ロンドンにて不動産会社や日本食レストランも運営しております。代理人業務では、ポルトガルやベルギー、スイス、カタール、日本、オーストラリアなど各国に選手がおり、隣の県に行く感覚で色々な土地に行けるのでかなりラッキーだと思っております。
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小林祐希（Al -Khor カタール）
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一体何がやりたいのかとよく人に聞かれますが、それなりに楽しく過ごしており、ロンドンの荒波に揉まれながら定年まではこの国にいるんだろうなと思いを巡らせながら生きています。私の場合は人生は計画通り進んでおらず、出会いや偶然をきっかけに思いがけない方向に進んでおりますが、チャレンジしても死なないので計画を無視して突っ走る事もあります。
コロナの影響で最近は開催されておりませんが、ロンドンにも岡山県人会なるものがあり、朝日高校の先輩方や後輩に会うことも良くあります。自身のクラブの保護者にも２人朝日高校出身者がおり、改めて世界の狭さを感じております。
注目のコロナですが、２０２１年１１月現在まだ感染者数毎日４万人前後をうろちょろしております。日本に比べると度肝を抜かれる数字であることともありますが、ただ、ロンドンでは皆マスクをすることもほとんどなく飲食しております。バスや地下鉄などの公共交通機関では８割から９割の方がマスクをしております。その他レストランやスポーツ観戦、イベントなどコロナ前と同じ状況で開催されています。感染者数が増えるのも仕方ないのかなと思います。
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クリスマスに向けて街のイルミネーションが飾られ華やかな雰囲気になってきており、明るい２０２２年に向けて日本の未来のために頑張っていきたいと思います！
是非、ロンドンにビジネスでいらっしゃる方や住んでいる方がいればお声をかけてください！
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中村航輔（ポルティモネンセ ポルトガル）
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森岡亮太 (シャルルロワ ベルギー)
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