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岡山県立岡山朝日高等学校 校長 鈴鹿貴久 |
同窓会の皆様方には平素より大変お世話になっております。特に、創立150周年となった昨年度は、創立記念式典や各種の記念事業等、さまざまな機会を通じて多大なるご支援をいただきました。心から御礼申し上げます。
昨年度は「先人達の功績に思いを馳せ、それとともに、学校のアイデンティティを再確認する」1年間となりました。151年目となる本年は、「次なる新しいステージに向け、「これからの岡山朝日」の青写真を描き、新たな伝統を創造していく」取組の元年であると考えています。
在校生諸君は、本校の教育方針である「自主自律」「自重互敬」の精神に基づき、各自がそれぞれの能力や特性に合わせて「高い志」を抱き、その達成に向け、密度の濃い毎日を送っています。
教職員一同、生徒一人一人の学校生活がより充実したものとなるよう支援するとともに、「品格を備え、思いやりを持って他者を敬うとともに、周囲と協力して未来を開拓する力」「柔軟な思考力と表現力を備え、高いレベルの知識と幅広い教養の獲得を目指して主体的に学習に取り組む力」「リーダーシップを発揮して新たな社会を創造し牽引する力」を育成すべく、全力で教育活動にあたっております。
在校生の日々の活動の様子につきましては、本校ホームページにて随時発信してまいりますので、是非ご覧いただき、その活躍を温かく見守っていただけると幸いです。同窓会の皆様には今後も引き続き、本校教育活動へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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令和7年7月 |
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